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刀歴

 

昭和五十三年

國學院大学文学部史学科卒。人間国宝 隅谷正峯師に入門。
昭和五十九年
「新作名刀展」寒山賞受賞。以後高円宮賞・文化庁長官賞・薫山賞・全日本刀匠会理事長賞。

「新作小品展」産経新聞社賞など多数。

平成七年
「新作名刀展」無鑑査認定。
平成十二年
警視総監特別賞の短刀を制作。
平成十四年
高円宮家の女王御守刀を謹作。

文化庁・東京国立文化財研究所・外務省・国際交流基金共催の在外日本古美術品修復協力の一環として、メトロポリタン美術館より収蔵刀整備のため招聘される。
平成十五年
高円宮家の典子女王の御守刀を謹作。横綱朝青龍の土俵入り太刀を制作。

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平成十六年
高円宮家の絢子女王の御守刀を謹作。東御市発足記念事業として「刀匠 宮入法廣の世界」展を開催。
平成十八年
東御市立梅野記念絵画館において「小品の世界・刀子」展を開催。

縄文ミュージアムにおいて「小品の世界・刀子Ⅱ」展を開催。
平成二十年
日光二荒山神社御神宝の剣を謹作。
平成二十一年
宮内庁正倉院事務所の依頼により宝物「黄楊木杷鞘刀子」を復元制作。

平成二十二年
宮内庁正倉院事務所の依頼により宝物「小三合刀子」を復元制作。

「新作名刀展」において最高賞の正宗賞を受賞。
平成二十三年
東御市立梅野記念絵画館において「刀匠 宮入法廣作刀展2011」を開催。

埼玉県立博物館の依頼により国宝「稲荷山鉄剣」を復元制作。

長野県無形文化財技術保持者に認定される。
平成二十四年
メトロポリタン美術館の依頼により同館所蔵の江田船山古墳出土鉄剣を復元制作。

日光二荒山神社御神宝の直刀を謹作。
平成二十五年
長野県に太刀を寄付。東京銀座松崎画廊において「刀匠 宮入法廣作刀展2013」を開催。

平成二十六年

高円宮家の典子女王にご成婚記念の刀子を献上。

平成二十八年

㈶徳川ミュージアムの依頼により水戸徳川家伝来の刀「燭台切光忠」を復元製作。

平成三十年

京都国立博物館の協力により名物「骨喰藤四郎吉光」を復元製作。

平成三十一年

「平成の名刀・名工展」において大賞を受賞。

​令和元年

日光二荒山神社の依頼による黒田家伝来の国宝「日光一文字」復元完成・奉納。

​令和三年

刀剣乱舞ニトロプラスの5周年記念として松任谷由実とともに奈良県の石上神宮に剣を奉納。

​令和四年

日光二荒山神社御本殿造営400年を記念して国宝小太刀「来国俊」再現作を奉納。

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